- 東京のナゾ研究所
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
河尻定- 価格
- 957円(本体870円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532264055
[BOOKデータベースより]
日本の首都はナゾだらけ。「23区のスタバ空白地帯とは?」「なぜビルヂングが消えていくのか」…。素朴な疑問を日々追う日経記者が、意外な真実を研究発表。「えっ、そんなことが!?」の連続、話のネタ満載。読めば街を歩く視線が、きっと変わります。
第1章 夢と野望の東京湾岸100年
第2章 東京の地下天国
第3章 データでみる東京の意外な素顔
第4章 なぜ「ビルヂング」が消えるのか
第5章 赤門は、東大だけのものじゃない
第6章 東京って実は…
「東京の地下迷宮は、どこまで広がるか」「丸の内から消える『ビルヂング』のナゾ」「実は東京って、温泉密集地帯」……。知れば知るほど面白くなる、思わず人に話したくなる東京のナゾを日経記者が徹底追究します。 オリンピック・パラリンピックで日本の首都は、どれほど変わるのか。前回大会の歴史などもひもときながら、「えっ、そんなことまで調べるのか?」と、とことん調べまくります。 日経電子版の好評連載「東京ふしぎ探検隊」より鉄板ネタを選りすぐって、大幅加筆。プレミアシリーズ『東京ふしぎ探検隊』『鉄道ふしぎ探検隊』と併せて読めば、楽しさ倍増です!