この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アウトドアの危険事典
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年07月発売】
- feat.鱒
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年07月発売】
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2021年06月発売】
[BOOKデータベースより]
大正に生まれ、九十三歳で「令和」を迎えた著者が、還暦から米寿までの約三十年間、平成時代の作品をまとめた紀行文集。初老を過ぎて再探訪した地で歴史への思いをはせる第一部。知られざる古道や山里をたずね、その地に根付く伝説をひもとく第二部、郷愁を感じた曽遊の地への紀行で構成する第三部の三部構成に計45編を収録。ベテラン作家らしい円熟の文章表現で、平成年間における山と旅のエピソードを描ききった一冊。
第1部 変わりゆく山河(大杉谷・再探訪;翁峠盛衰記;安房峠への哀惜 ほか)
第2部 名残の秘話(信州・南北の秘湖;古道の峠越え;浮かぶ面影 ほか)
第3部 郷愁の山路(早春の高尾山;西沢渓谷をゆく;山桃の里・森の娘 ほか)