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[BOOKデータベースより]
本書のレシピは2年半試行錯誤を繰り返しいままでにない嚥下食レシピが誕生しました!
軽度コード4〜重度コード2‐1学会分類コード別調理の工夫(学会分類コード別食事対応法;学会分類コード別嚥下調整食サンプル;誤嚥しやすい食品;嚥下食に向いていないメニュー例;嚥下食をかんたんにおいしく作るコツ ほか)
[日販商品データベースより]嚥下段階別食材別調理テクニック(だし汁、あん、たれ;卵;加熱野菜のムース;生野菜のフレッシュムース;肉のムース ほか)
ひと昔前までは医療の現場でも嚥下障害のある人は“飲み込みやすくてやわらかければ良い”と、色も味も悪いミキサー食を出しているところが少なくありませんでした。しかしそれでは食欲がわかず、低栄養でさらに症状が悪化する悪循環が起こります。
生きるためには、口から食べることが何よりも重要です。そこでタッグを組んだのが、日本リハビリテーション医学会専門医の藤谷医師と、日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士の増田管理栄養士。
本書は2年半もの歳月をかけ、妥協せずにレシピの試行錯誤を繰り返し、1.安全だけどおいしい! 2.味・香り・色を大切に! 3.少量でも高栄養! 4.かんたんに作れる! を実現させ、今までにない嚥下食レシピが誕生しました。
レシピは、基本の野菜・肉・魚ムース、卵、主食類のほか、それらを組み合わせた丼や麺類、シチューなどを豊富にご用意。そのほか嗜好品であるデザートやお酒のゼリーも充実させました。毎日の水分補給に欠かせない飲料もお茶系から甘味のあるものまでバリエーション豊かにご紹介しています。
本書の120レシピは、組み合わせ次第で日常ごはんから記念日ごはんまで幅広く対応いただけます。
内容は、在宅介護を行う一般の方から、介護職のプロの方まで幅広くお使いいただける1冊です。
メニューは、日本摂食嚥下リハビリテーション学会発表の「嚥下調整学会分類2013」の嚥下食段階分類に対応し、軽度の嚥下障害「コード4」〜重度の嚥下障害「コード2-1」まで対応しています。
おいしさを逃さないためのポイントや、安全につくるためのポイントなど、すべて写真つきで解説しているのでわかりやすい内容になっています。