[BOOKデータベースより]
ぼくたちは、戦争を知らない。だけど、生きようとした人たちの証が今もここにある。戦争の歴史を刻む町、佐世保―実在する「戦争遺跡」を通して、自分と向き合い、現代を生き抜く子どもたちの物語。
[日販商品データベースより]東京から佐世保に引っ越してきた小6の大河は、慣れない環境に不満や不安を感じる毎日。人見知りで目立つのもきらいなのに、防空壕「無窮洞」についての市民劇に参加することになって…。実在する戦争遺跡を通して、自分と向き合い、現代を生き抜く子どもたちの成長物語!
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私は巨大な防空壕である無窮洞に関心がありました。だからこの本を読ませて頂きました。これはあらためて戦争について考えさせてくれます。私はこのお話を読みながら、共感できるところがいっぱいありました。ほんとに素晴らしいお話だと思います。(水口栄一さん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】