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[BOOKデータベースより]
自らを詩作にいざなう源流をあらためてたどる最新詩集。
呼ばれるまで
[日販商品データベースより]玉座は五月
林檎園で
一つの記憶
くさのしごと
どれかひとつ
その一隅
ヒトリワスレラン
袋
めくらまし〔ほか〕
「いつ 何に どうして/呼ばれるまで/放たれたままの問いを抱き締めている」(「呼ばれるまで」)。
第1詩集から30余年。自分はなぜ詩を書くのか、自分を詩作に流してきたものは何なのか。いま自らの内面の源流をたどるように書き進めてきた9年ぶりの最新詩集。