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[BOOKデータベースより]
本書では、日本各地域の気候や風土の特性を踏まえながら、「失われた自然の回復」と「人と自然の共生」をつくり出すビオトープづくりの62事例を紹介。その心(考え方・方針)や施工技術・工法、整備効果や利活用の方法について、図面や写真を使いながらわかりやすく解説しています。
自然環境に応じたビオトープ(森のビオトープをつくる;川のビオトープをつくる;池や湿地のビオトープをつくる;乾燥地のビオトープをつくる)
[日販商品データベースより]用途に応じたビオトープ(公園ビオトープをつくる;企業ビオトープをつくる;学校ビオトープをつくる;事務所・駐車場ビオトープをつくる;ビオトープをつなげる生態系ネットワークの形成)
2010年に愛知・名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)以降、企業や行政などが大規模なビオトープづくりに取り組む例が増えている。学校や町内会のビオトープもより本格的なものとなり、地域の生態系の面的な再生を意識し、ビオトープ同士のネットワークをつくる視点も取り入れられている。本書は森、川、池や湿地、乾燥地といった多様な自然環境に応じてビオトープをつくる際に注意すべきポイントを豊富な事例と図解とともに示す。公園、企業、学校、事務所・駐車場など、用途に応じたビオトープづくりポイントと事例、さらにはビオトープとビオトープを結ぶ事例も紹介。