- [完全版]上杉鷹山
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- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784569843087
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[BOOKデータベースより]
経済破綻した米沢藩を立て直した名藩主の事績。ベストセラーとなった『小説 上杉鷹山』『上杉鷹山の経営学』の2作品に加え、著者最新の「上杉鷹山論」を収録!
第1部 小説 上杉鷹山
[日販商品データベースより]第2部 上杉鷹山の経営学
第3部 再考・上杉鷹山
米沢藩の第9代藩主で、領地返上寸前の米沢藩再生のきっかけをつくり、「江戸時代屈指の名君」として知られる上杉鷹山。その鷹山公が、米沢に初めてお国入りをして今年(2019年)で250年を迎えます。
本書は、単行本として出版される以前、約1年にわたって連載された「山形新聞」掲載時の『小説 上杉鷹山』と、ビジネス書としてベストセラーになった『上杉鷹山の経営学』に加え、著者最新の上杉鷹山論、そして600冊近くにわたる童門冬二著作リストを収録。「上杉鷹山・総まとめ」となる一冊です。
名藩主はどのようにして、人の心を蘇らせたのか?――愛民の思想にもとづく、やさしさと思いやりに満ちた地域づくりに目標をおいていた鷹山の改革は、SDGs(国連サミットが全会一致で採択した持続可能な開発目標)の先駆けとなるものであるという研究者もおり、世界標準の中での地域づくりという視点からも、再び熱く注目されています。