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[BOOKデータベースより]
第1章 災害時における福祉的課題(日本列島と災害;近年の災害の概要 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 介護施設が巻き込まれる5つの変化(災害時特有の役割である福祉避難所機能;巻き込まれる5つの変化 ほか)
第3章 災害過程アセスメントで「備える」―4つの災害ケースメソッド(災害過程アセスメントのワークについて;ケースメソッド1―ライフラインの断絶と介護業務「水が足りない!」 ほか)
第4章 災害時における派遣支援活動の実際(医療・健康面での生活支援と必要な連携;地域生活支援と必要な連携 ほか)
第5章 平常時における防災・減災活動の実際(介護施設における防災活動の組織化;災害過程アセスメントシートを活用した研修の展開 ほか)
発災から平常時に戻る「災害過程」では、どのような変化が生じ、直面する課題にどのように対応すべきか?本書は、介護等福祉施設における機能維持と災害派遣支援活動に有用な運営(派遣)支援に焦点を当て、「被災経験や派遣支援活動等の災害過程を疑似体験できる」ことをねらいに構成・編集した研修用テキストである。
被災事例をもとに付録のアセスメントシートによって施設運営に必要な対策・研修内容を整理できるほか、近年、活発に展開されている派遣支援活動のエピソードをもとに支援や連携、心構えなどを学べる内容になっている。平常時における防災・減災活動の取り組みも紹介。災害過程で備えるべき「力」を学ぶ、介護等福祉施設での防災・減災研修に必須の1冊。