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[BOOKデータベースより]
おもちゃに変身するゴミ、土に還るロボット、葬送されるクジラ、目に見えない微生物…。わたしたちが生きる世界は新品と廃棄物、生産と消費、生と死のあわいにある豊かさに満ち溢れている。歴史学、文学、生態学から在野の実践知までを横断する、“食”を思考するための新しい哲学。
序章 生じつつ壊れる
[日販商品データベースより]第1章 “帝国”の形態―ネグリとハートの「腐敗」概念について
第2章 積み木の哲学―フレーベルの幼稚園について
第3章 人類の臨界―チャペックの未来小説について
第4章 屑拾いのマリア―法とくらしのはざまで
第5章 葬送の賑わい―生態学史のなかの「分解者」
第6章 修理の美学―つくろう、ほどく、ほどこす
終章 分解の饗宴
おもちゃに変身するゴミ、土に還るロボット、葬送されるクジラ、目に見えない微生物……
わたしたちが生きる世界は新品と廃棄物、生産と消費、生と死のあわいにある豊かさに満ち溢れている。歴史学、文学、生態学から在野の実践知までを横断する、〈食〉を思考するための新しい哲学。