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[BOOKデータベースより]
日本の映画語りを牽引する町山智浩と春日太一が必見の作品を精選し、その凄まじさ、面白さ、役者・スタッフたちの想いを語り尽くす映画入門。「時代劇編」では、日本映画に革命を起こした『七人の侍』、三隅研次の美学が極められた『斬る』『剣』『剣鬼』、血しぶきとアクション満載『子連れ狼』シリーズ、アウトローたちの純情に心を寄せた『御用金』『人斬り』などを紹介。映画は知ってから見ると、百倍、面白くなる!
第1章 『七人の侍』―日本映画の革命
第2章 『宮本武蔵』五部作―「この空虚、所詮、剣は武器か」
第3章 『剣』三部作―三隅研次の美学
第4章 『子連れ狼』シリーズ―血しぶき父子 冥府魔道
第5章 『竜馬暗殺』『浪人街RONINGAI』―ザ・アウトロー、原田芳雄
第6章 『御用金』『人斬り』―五社英雄と豪華すぎる仲間たち