- 法隆寺を支えた木 改版
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784140912577
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[BOOKデータベースより]
“昭和最後の宮大工”となった名棟梁・西岡氏が木材工学を究めた碩学・小原氏とタッグを組み、世界遺産・法隆寺の奇跡を解きあかした力作。材料の見極めや構造の解析から技の習得、口伝の解釈まで、木匠の珠玉の言葉を科学の眼で実証していく。千年以上もの間、大伽藍を支えてきた木の秘密とは?日本の伝統文化が世界中から注目される今、英語圏でも読まれ始めた超ロングセラーを全面改版!
第1章 飛鳥と木
[日販商品データベースより]第2章 木の魅力
第3章 木用貧乏
第4章 木は生きている
第5章 ヒノキと日本人
第6章 古代における木材の輸送
第7章 ヒノキ考
やっぱりヒノキ 1000年超えても大丈夫!
1978年の初版から40年にわたり90回を超える増刷を重ねたロングセラーを読みやすく改版! 貧窮にめげず一子相伝の「宮大工」を生きた西岡氏と、軍隊帰りの厳しい姿勢で農学を究めた小原氏がタッグを組み、世界遺産・法隆寺の奇蹟を解き明かした力作。近年英訳され、欧米の研究機関でも読まれるようになった。ヒノキが生んだ「世界最古の建築物」の謎を易しく解説する、不朽の名著!