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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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北区の太
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和風ファンタジー
「鬼」と「人」との関係をテーマにした壮大なファンタジーの幕開けを予感させる一冊。「鬼」と「人」を分けるものは何か、実はその境界は曖昧で、「人」は、その忌み嫌っている「鬼」の領域にちょっとしかきっかけで足を踏み入れることになるのではないか。「鬼」のような「人」もいれば、「人」のような「鬼」もいる。最愛の人を奪われ、鬼へと変化した主人公。その憎むべき相手は自身の妹。彼は妹を倒すことが出来るのか、否、倒すことを決意するのか。今後の展開はどうなるのか。果たして、彼を「鬼」に導いた鬼女の見通した通りの未来が待っているのか。次作が待ち遠しい。
[BOOKデータベースより]
江戸時代、山間の集落葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う―江戸から平成へ。途方もない時間を旅する鬼人の物語。和風ファンタジーシリーズ第一巻!
[日販商品データベースより]江戸時代、山間の集落葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人を描いた、和風ファンタジー巨編の第一巻。
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