- 明智光秀と近江・ 丹波
-
分国支配から「本能寺の変」へ
淡海文庫 63
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784883251957
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分国支配から「本能寺の変」へ
淡海文庫 63
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[BOOKデータベースより]
近年では織田信長は具体的な政策実践を決定せず、配下の部将に多くが一任されていたと考えられるようになった。各部将は信長の権威を背景に、それぞれの経験や人間的魅力を駆使して、新たな支配地の国衆を調略していった。交わされた書状類を丹念に読み込み、近江国志賀郡・丹波国領主から本能寺の変に至った明智光秀の人物像に迫る。
第1章 美濃・越前・京(光秀の出自と飛躍;義昭と信長のあいだ)
[日販商品データベースより]第2章 光秀の近江支配(志賀の陣;志賀郡支配と比叡山焼き討ち ほか)
第3章 光秀の丹波攻略(丹波攻略の始まり;荻野直正との対決 ほか)
第4章 光秀の分国支配(丹波攻略の完了;細川藤孝の丹後移封と光秀 ほか)
第5章 本能寺の変と山崎合戦(本能寺の変前夜;本能寺への道 ほか)
織田信長を倒した武将・明智光秀はどのような人物だったのか。謎に包まれた人生を、残された文書から読み解き、近江・丹波の土豪たちとの関わりにふれながら、「本能寺の変」へと至った道をたどる。