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[BOOKデータベースより]
大日本国帝国憲法下の天皇制は、立憲君主として臣下の補弼により統治を総覧するとされた。だが実際は天皇自身も政策に介入することがあり、内閣・軍部も天皇を利用した。史料を深く読み込み、天皇三代の実態に迫る。
1章 近代天皇の創出(王政復古クーデタと「幼冲の天子」;天皇親政の実質;明治天皇の「自立」)
[日販商品データベースより]2章 憲法体制下の明治天皇―立憲君主の親政(内閣と天皇;初期議会期の天皇;日清戦争後における天皇の親政)
3章 大正天皇と政党内閣制(大正天皇践祚にともなう政治変動;天皇の病状公表と政党内閣;政党内閣制の実態)
4章 昭和天皇の即位と“転向”―親政君主の再登場と「立憲君主」化(昭和天皇と政党内閣;天皇と軍部の確執;昭和天皇における天皇像の転換)
大日本国帝国憲法下の天皇制は、立憲君主として臣下の補弼により統治を総覧するとされた。だが実際は天皇自身も政策に介入することがあり、内閣・軍部も天皇を利用した。史料を深く読み込み、天皇三代の実態に迫る。