- 活動ベースの付加価値
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財務会計ベースの付加価値から活動ベースの付加価値へ
日本生産性本部生産性労働情報センター 東京官書普及
河合克彦 藤井公明- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883725564
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[BOOKデータベースより]
企業と社員の双方に行動変革を促すため、人件費の配分、生産性の測定、成果の把握、目標の設定等、経営管理の仕組みや考え方を根本から変える、新しい付加価値の概念を提案。会社の未来を予測し、真にやらなければならない経営課題を見出すために。
財務会計ベースの付加価値
[日販商品データベースより]活動ベースの付加価値
活動ベースの付加価値の機能
活動ベースの付加価値の算定
効率要素と効果要素の比率調査
事例研究
貸借対照表や損益計算書といった財務諸表を頼りに会社の先行きを予測せざるを得ないが、財務諸表は過去を表したものにすぎない。その経営分析に限界を感じ、現在働いている社員が生み出した価値を算定し、企業の将来性について検討しているのが本書である。
「活動ベースの付加価値」とは、財務会計ベースの付加価値から過去の活動の蓄積によって生み出された現在の付加価値(ブランドや技術の蓄積など)を差し引き、将来の売り上げに貢献する活動によって獲得されうるだろう将来の付加価値(新技術・製品開発、新規顧客開拓)などを加えたものである。この概念を用いることによって会社の未来を予測し、今、会社として真にやらなければならない経営課題を見出すための一冊。