[日販商品データベースより]
2人の絵本作家、植田真とnakabanが互いの物語に絵を描いた、いままで出合ったことのない画期的絵本。今作『とおいまちのこと』(植田真・作/nakaban・絵)の世界につながっている、もう1冊の絵本は『みなとまちから』(nakaban・作/植田真・絵)。また、本作中の「紅茶の缶の絵」と次頁の「遠い街の絵」は植田真が描いています。2つの世界が交差するとき、物語が静かに広がっていきます――。ぜひ、2つの世界を自由に行き来しながら楽しんでみてください。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- うちゅうじんに なる み
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年10月発売】
- ひとのなみだ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年06月発売】
- ぼくとたいようのふね
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年07月発売】
- ネズネズのおえかき
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年03月発売】
- ぞうのびっくりパンやさん
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2013年05月発売】





























ゆったりとした時間を感じられて、癒されるよう。紅茶をのみながら、静かに読みたいような絵本でした。きれいな水彩画で描かれた絵は幻想的で素敵です。鳥、手紙、とおいところなど…想像がふくらみます。対になっている絵本のほうも読んでみたいと思います。(あんじゅじゅさん 50代・高知県 )
【情報提供・絵本ナビ】