この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 岸田将幸詩集
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2013年07月発売】
- 水のなかの蛍光体
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年11月発売】
- いそがなくてもいいんだよ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【1995年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2013年07月発売】
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年11月発売】
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【1995年10月発売】
[BOOKデータベースより]
言葉が無力などと、どの口が言うのか。怒りを込めて、著者はペンと鍬を持ち、現代詩の足場と視線をたぐり寄せる。中尾太一、吉増剛造の詩論、エッセイ、農業日記等書き下ろし多数収録。
第1章(抒情を代償する「僕」―中尾太一『数式に物語を代入しながら何も言わなくなったFに、掲げる詩集』;捧げられた空洞―吉増剛造『The Other Voice』『ごろごろ』『怪物君』)
第2章(百姓の感受―石牟礼道子の記憶について;いまごろになって―現代詩文庫『森崎和江詩集』 ほか)
第3章(言葉は力そのものである―「現代詩手帖」特集「東日本大震災と向き合うために」;「固有時」との「対話」、そして―吉本隆明『固有時との対話』を読む ほか)
第4章(驢馬の声;見開く ほか)
第5章 農業日記―二〇一八‐二〇一九