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[BOOKデータベースより]
ウッツォンが“シドニー・オペラハウス”での挫折から再起をかけたのがこの実験住宅“キャン・リス”だった。それは、孔のデザインからスタートした建築の原点への模索である。本書は、ウッツォンが追い求めた住まいのありかを空間体験を通してつづるリポート。
第1部 ウッツォンの小さな実験住宅“キャン・リス”(はじまりは「孔」;“キャン・リス”とは;窓の家;光の家;大地の家;風の家;扉の家)
[日販商品データベースより]第2部 ウッツォンとは(ウッツォンの生涯;主要作品)
付録
ウッツォンは<シドニー・オペラハウス>の設計者として著名だが、彼の真面目は、その挫折後に愛する家族のために建てた<キャン・リス>にある。著者は、この家に3週間滞在し、ウッツォンの目線の位置に自らを置き、彼が「窓の向こうの世界」に見ていたものを文章と写真でたどっていく。