この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 子どもの貧困ハンドブック
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2016年11月発売】
- 大人になる・社会をつくる
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年04月発売】
- 遊び・育ち・経験
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年05月発売】
- 主体性の社会福祉 新版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2014年12月発売】
- 転倒予防のすべてがわかる本
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年07月発売】
[BOOKデータベースより]
「分断」に向き合い「つながり」を築く―本巻の問題意識と構成
[日販商品データベースより]第1部 社会保障と子どもの貧困(子どもの貧困と「社会手当」の有効性―防貧政策としての児童手当制度;社会保障とナショナル・ミニマム―“福祉の論理”から見た子どもの貧困と生活保護;子どもの健康状態と医療保障を考える ほか)
第2部 ソーシャルワークの展開(子どもの居場所づくりとその実践(1)―戦後から高度成長期を中心に;子どもの居場所づくりとその実践(2)―高度経済成長期以降の流れ;医療現場で子どもの貧困にどう気づきどう支援するか―医療面からのソーシャルワーク ほか)
第3部 国・自治体における子どもの貧困対策(自治体における子どもの貧困対策を考える;国民運動としての「子どもの貧困対策」再考)
政策・実践課題としての子どもの貧困に対する対応策が、ナショナルミニマムの確保とソーシャルワークの展開という観点から示される。子どもの貧困への対応策の議論全体の枠組みを示したうえで、自治体レベルでの対応の可能性についても検討する。