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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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北区の太
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流石
大商社、伊藤忠のトップにまで登り詰めた人が書いた本だけに至言が満載。特に最後の6章、「『人間の本質』を受け入れる」は秀逸。こんな風に歳を取りたいものだ(なかなか難しいだろうな、この境地に達するのは)。
[BOOKデータベースより]
コンピュータやAIは目まぐるしく進化しているが、それらをコントロールする人間ははたして進化しているといえるだろうか。年を重ねても人を妬んだり恨んだりと自己中心的な他人を見て落胆しつつ、同様に成長していない自分に愕然とする―。このような人間の心のあり方は時代が変わっても普遍的なテーマであることに変わりはなく、だからこそ古今東西の哲学者が「人間とは何か」を探究し続けているのだ。この深遠な問いについて伊藤忠商事元会長、元中国大使で稀代の読書家でもある著者が、その豊富な人生経験から考察した一冊。
第1章 死ぬまで未完成
第2章 AI時代の「生き方」の作法
第3章 人間としての「幸せ」の構造
第4章 「努力ができる」のは人間である証し
第5章 自然体で生きられないのは人間だけ
第6章 「人間の本質」を受け入れる