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[BOOKデータベースより]
国民生活を犠牲にしてのアメリカからの武器の爆買い、激増する「防衛費」…。「軍事機密」の増大…。護衛艦「いずも」空母化だけでない敵地攻撃型兵器の拡充…。安倍政権下で急速に変貌しつつある自衛隊の姿。
1章 安倍首相のもとで変化する日本
[日販商品データベースより]2章 防衛大綱からみえる自衛隊の変化
3章 専守防衛を逸脱する18大綱
4章 イージス・アショアとF35―米国製武器が呼び込む混迷
5章 施行された安保法制
6章 はじまった米軍防護、揺らぐ防衛政策
7章 米国製武器の爆買いと私たちの生活
本書「はじめに」より(抜粋)
安全保障関連法(安保法制)が施行され、3年が過ぎました。
「日本が戦争に巻き込まれる!」
当時、国会の激しい論戦をみて、そんな不安を抱いた人もいたのではないでしょうか。でも、戦争は起きていません。
「なんだ、取り越し苦労だったのか」と安心するのは、まだ早いと思います。(中略)
本書は安保法制の施行による自衛隊の変化、2018年に閣議決定され、
2019年4月から実施の「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」による自衛隊の「軍隊化」などを、
具体的な事例をもとに説明しています。
軍事は絵空事ではありません。もはや憲法改正を待つまでもなく、「戦争ができる国」になった日本。
本書を読めば、憲法改正の阻止だけを訴えていたのでは、平和国家は取り戻せないことが、おわかりいただけると思います。