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- 鬼を待つ
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光文社
あさのあつこ
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784334912802


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[BOOKデータベースより]
疼く。騒めく。震える。亡き女房と瓜二つの女。五寸釘が首を貫く禍々しい死。欲に呑み込まれていく、商と政。剣呑で厄介な同心・木暮信次郎×刺客の過去をもつ商人・遠野屋清之介。男たちは、どう決着をつけるのか。
[日販商品データベースより]亡き女房と瓜二つの女。五寸釘が首を貫く禍々しい死。
欲に呑み込まれていく、商(あきない)と政(まつりごと)。
江戸の巷にうごめく人々の表と裏。人を殺すのも苛むのも、産み落とすのも、巣くうのも、生きる支えになるのも人だ。
心に虚空を抱える同心木暮信次郎と、深い闇を抱える商人遠野屋清之介。そして因縁の二人を見つめる岡っ引伊佐治。
宿命に抗う男たちの生きる哀しみと喜びを描く、待望のシリーズ。