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[BOOKデータベースより]
引用形式「という」の条件形「といえば、といったら、というと」が提題標識としても用いられることに注目。「主題‐解説」構造を文の基本モデルと捉えたうえで、これらを含む提題文と叙述の類型との関連性を明らかにする。
第1章 序論
第2章 叙述類型論からの提言―先行研究概観
第3章 引用形式を用いた文の広がり―「といえば、といったら、というと」を中心に
第4章 用法の背景
第5章 引用形式を用いた提題文の叙述の類型
第6章 研究の今後の展開に向けて
補説 「ときたら」を用いた文の諸相―提題文を中心に