- 天才の思考
-
高畑勲と宮崎駿
文春新書 1216
文藝春秋
鈴木敏夫
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784166612161

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[BOOKデータベースより]
『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』、『かぐや姫の物語』まで。二人の天才の創造の秘密、強烈過ぎる個性のぶつかり合いを、最も間近で支え続けたプロデューサーが惜しみなく語る。ジブリの20作品がいかに作られたか、秘話満載、スリル満点のドキュメント。
風の谷からトトロの森へ(風の谷のナウシカ―“賭け”で負けてナウシカは生まれた;天空の城ラピュタ―借金を背負って発足した「スタジオジブリ」 ほか)
[日販商品データベースより]ジブリの初挑戦(魔女の宅急便―宮崎駿“思春期”に挑む;おもひでぽろぽろ―二人の巨匠の「分かれ道」 ほか)
映画作りは大博打(もののけ姫―前代未聞! 知恵と度胸の「もののけ大作戦」;ホーホケキョ となりの山田くん―四コマ漫画から生まれた五時間超のシナリオ ほか)
監督引退?天才たちの対話(崖の上のポニョ―トトロを上回るキャラクターを目指して;借りぐらしのアリエッティ―「完璧。麻呂、よくやった」米林宏昌監督デビュー ほか)
毎日が真剣勝負のジブリ戦記!
公開延期、スタッフの取り合い、我慢比べ
膨れ上がる予算、クーデター計画、引退宣言……
『ナウシカ』 高畑プロデューサー曰く「間に合わないものは仕方がない」
『ラピュタ』 「もう監督はやらない」からの再出発
『トトロ』 はじめは原作脚本・宮崎、監督・高畑だった
『火垂るの墓』 未完成のままの公開
『紅の豚』『ぽんぽこ』 「俺が豚をやったんだから、高畑さんは狸だ」
『もののけ姫』 「エボシ御前は殺すべきじゃないですか」
『山田君』 「おもしろすぎるエピソードは外しましょう」
『千と千尋』 壁一面のイメージボードを捨てた日
ジブリの名作はこうして作られた!
『風の谷のナウシカ』から『となりの山田くん』、『風立ちぬ』まで。二人の天才を最も間近で支え続けたプロデューサーがついに語ったジブリ19作品の内幕。誰よりも互いを認め合った二人の生々しい激闘、強烈過ぎる個性、創作の秘密が惜しみなく明かされる。
最初で最後 高畑、宮崎、鈴木の特別鼎談収録