[BOOKデータベースより]
時間をたずねるたびに、教えてくれるおおかみが、夜中の12時になると追いかけてくる!?幼稚園・保育園で人気の遊びが絵本になりました!
[日販商品データベースより]〜コール&レスポンスが楽しめる! 参加型・伝承遊びの絵本〜
「おおかみさんいまなんじ?」は、「時間を教えてくれるおおかみが、夜中の12時になると追いかけてくる」という園で人気の伝承遊び。この遊びが元になった絵本です。
ある朝、子ひつじたちが遊びに出かけたら、おおかみに出会います。「おおかみさん いまなんじ?」「いま 〇じ」「ああ よかった」という会話の繰り返しで物語が進みます。そして真夜中の12時になると……?
伝承遊びを元に、スリリングな展開の絵本に仕立てたのは、保育のカリスマ・中川ひろたかさん。絵は、世界的なアニメーターの山村浩二さん。時計盤に見立てた地面で、自然に時間を意識することができます。
「おおかみさん、いまなんじ?」「ああ よかった」というセリフを、子どもたちに言ってもらって読み聞かせすると盛り上がること間違いなしです!
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残念ながらこの遊びを自分が知らないので、とても不思議な感覚です。おおかみのあとをついていくこひつじたちの肝だめし遊び。夜中の12時になったらおおかみは本性を現すのですね。早い時間ののんびり感覚と、次第に夜中に近づいていくドキドキ感覚への緊張感が面白いと思います。
つかまったこひつじが、今度はおおかみ役になるのかな。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】