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[BOOKデータベースより]
「だれ一人取り残さない社会」(国連の目標SDGsの理念)はどのようにすれば実現できるのか。そのために生協はいかなる貢献ができ、そしてどう変わらなければならないのか。
社会の変容と協同の社会システム
[日販商品データベースより]第1部 新しい生協像への視座(地域社会の当事者性を創る―生協が拓くコミュニケーションの役割;「他者志向的事業体」として生協を見直す;地域福祉型生協の展開と可能性―協同組合は社会運動を担えるのか;「持続可能な消費」によるフェアトレード;格差社会における生協事業―生協は変わる社会と消費にどう向き合うか;時代の要請に応える生協運動への期待と提言)
第2部 東海における生協の今(「愛知の生協のグランドデザイン」から未来を考える;“身近な”協同(協働)によるまちづくりをめざして;組織の変化と今後の生協のあり方;生協運動に夢とロマンを;「地域・社会的生活協同組合」をめざして)
補論 協同組合と文化―「協同組合の文化」考
格差と分断など激しく変化する時代に、生協運動に要請されているものは何か。組合員の参画による生協ガバナンスのあり方を深刻化させ、期待に応える存在価値をどう発揮させるか。