- 宗因先生こんにちは 上
-
夫婦で『宗因千句』注釈
シリーズ扉をひらく 1
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757609099
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 芭蕉・蕪村春夏秋冬を詠む 秋冬編
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年02月発売】
- 芭蕉・蕪村春夏秋冬を詠む 春夏編
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2015年09月発売】
- 芭蕉のあそび
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年11月発売】
- 六条院 源氏物語を織り返す
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年12月発売】
- 都市空間の文学
-
価格:880円(本体800円+税)
【2008年12月発売】





























[BOOKデータベースより]
大坂天満宮の連歌所宗匠として活躍した連歌師、西山宗因(1605〜1682)は、晩年には俳諧作者として人気を集めた。貞門俳諧にはない大笑いの句が魅力であり、そこにはまた折々に自由で詩的な想像の輝きも見出される。本書(上冊)には、宗因独吟俳諧の集『宗因千句』(1673年刊)のうち、「世の中の」「つぶりをも」「花むしろ」「立年の」「来る春や」巻を収録。
1 宗因独吟「世の中の」百韻注釈
[日販商品データベースより]2 宗因独吟「つぶりをも」百韻注釈
3 宗因独吟「花むしろ」百韻注釈
4 宗因独吟「立年の」百韻注釈
5 宗因独吟「来る春や」百韻注釈
連歌師宗因は、大坂俳壇の中心人物でもあった。宗因独吟の『宗因千句』(1673年刊)を、俳諧研究者どうしの夫婦が対話形式で、笑いを交えながら注釈する。宗因流俳諧の入門書としても好適。