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[BOOKデータベースより]
なんのための結婚か?決定的な社会の矛盾がこの問いで明らかに―。好きな相手が経済的にふさわしいとは限らない、経済的にふさわしい相手を好きになるとも限らない、しかも結婚は個人の自由とされながら、社会は人々の結婚・出産を必要としている…。これらの矛盾が別々に追求されるとき、結婚は困難になると同時に、不要になるのである。平成を総括し、令和を予見する、結婚社会学の決定版!
第1章 結婚困難社会―結婚をめぐる日本の現状
第2章 結婚再考―なぜ結婚が「必要」なのか
第3章 近代社会と結婚―結婚不可欠社会
第4章 戦後日本の結婚状況―皆婚社会の到来
第5章 「結婚不要社会」へ―近代的結婚の危機
第6章 結婚困難社会―日本の対応