- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- まちの本屋
-
知を編み、血を継ぎ、地を耕す
ポプラ文庫 た10ー1
- 価格
- 726円(本体660円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591163009
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- もういちど、本屋へようこそ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年08月発売】
- 書店繁盛記
-
価格:660円(本体600円+税)
【2010年04月発売】
- 書店風雲録
-
価格:946円(本体860円+税)
【2007年01月発売】
- 書店不屈宣言 増補
-
価格:858円(本体780円+税)
【2017年12月発売】
[BOOKデータベースより]
ネット書店の台頭、「書店空白地域」の急増―。変化する出版市場で問われる「まちの本屋」の役割とは?書店から数々のベストセラーを生み出してきた名物元書店員が語る、本を愛する全ての人必読の一冊!文庫化に際し、大幅書き下ろし「その後の『まちの本屋』」を収録。
第1章 僕はまちから本屋を消した
[日販商品データベースより]第2章 本屋はどこも同じじゃない
第3章 一度やると本屋はもうやめられない
第4章 本屋には、まだまだできることがある
第5章 まちの本屋はどこへ向かうべきなのか
その後の『まちの本屋』
ネット書店の台頭、「書店空白地域」の急増──。
変化する出版市場で問われる「まちの本屋」の役割とは? 書店から数々のベストセラーを生み出してきた名物元書店員が語る、本を愛する全ての人必読の一冊! 文庫化に際し、大幅書き下ろし「その後の『まちの本屋』」を収録。
<プロフィール>
田口幹人
Taguchi Mikito
1973年、岩手県生まれ。盛岡の第一書店に就職後、5年半の勤務を経て、実家のまりや書店を継ぐ。
店を閉じ、2005年にさわや書店に再就職。独自の店づくりと情報発信によって、さわや書店フェザン店から全国的なヒット作を多く送り出す。
2019年さわや書店を退社。現在は出版取次会社に勤務。地域の中にいかに本を根づかせるかをテーマに、中学校や自治体と連携した読書教育や、本に関するイベントの企画、図書館と書店の協働などを積極的に行う。
編著書に『もういちど、本屋へようこそ』がある。