- きものが着たくなったなら
-
- 価格
- 1,628円(本体1,480円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784297105778
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[BOOKデータベースより]
ハレの日だけでなく、もっときものを日常に。自由に、そして楽しく―仕事にプライベートに、長年おしゃれと向き合ってきた著者が、きものに目覚めた5年とその変化、工夫を綴ります。
第1章 場数を踏もう(敬語ではなく、友達言葉でしゃべれるきものを選ぶ;1年を通して着ると、自分の軸が定まってくる;どこにでも着ていこう。ひとりでも着ていこう ほか)
[日販商品データベースより]第2章 さあ、お出かけしよう(袷の着物に、季節を問わない帯3本;ベースになる着物は冒険せず、洋服の延長線上で選ぶ;暑い日にはためらわず、単衣をもっと活用したい ほか)
第3章 もっとラクに自由に楽しもう(着ることが、最良のお手入れです;お手入れはなるべく自分の手で、小さなことには目をつぶる寛容さも必要;旅先できものを着るときの準備と荷造り ほか)
「ハレの日、特別な日だけでなく、もっときものを日常に」。
年間着用回数50日→150日。山崎陽子さんがきものに目覚めた5年の日々と工夫を綴ります。
きものはとかく「怖い、苦しい、高価」などネガティブなものと捉えられることもありますが、本書では「気楽に、可愛く、カジュアルに」、新しい楽しみを提案します。
著者は女性誌、生活誌でおもに活躍している山崎陽子さん。長年おしゃれを楽しみ、短期間の5年できものにするするはまり、その着こなしや考え方が、上級者にまで支持されています。
「洋服でのおしゃれは楽しいのに、きものになると途端に選び方も着方も、自分らしい着こなしがまったくできそうになく想像もつかない」と敬遠してしまう人は多いのですが、尻込みする人にもルールに縛られない自由な著者のおしゃれは参考になるはずです。
「一式なんて揃えない」「着ると決めたらいつでもどこにでも着ていく」をモットーとする著者の体験とノウハウを文と写真で読ませます。なるべくラクする、リーズナブルな手入れとケアのアイデアも紹介!