この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 風土に根ざした奔念のエコー 4
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年09月発売】
- 句集 暗渠の雪
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2023年06月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年09月発売】
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2023年06月発売】
[BOOKデータベースより]
戦後の激動期を経て、あらたな岐阜の詩風土への位相を求めようとする、詩人の点描をとおしてその活動の軌跡を問う。
『飛騨戦後詩史』ノート―未明の山峡に交感する詩心の位置
詩集『瞳のない顔』を通して 赤座憲久ノート―未明への歩みの彼方に
詩集『耳殻都市』を通して 山田賢二ノート―連鎖する事象への詩的喚声の方位
詩集『東洋の裸身』を通して 平光善久ノート―増殖するリビドーの叫喚の位置
詩集『仮の場所から』を通して 佐合五十鈴ノート―生の一刻への断念の方位
詩集『ぶどうの復讐』を通して 山田達雄ノート―生の彼岸からの葬歌への抒章
詩集『地凍る外景』を通して 村岡栄ノート―生の条理への位置と父性への回帰の意味
詩集『罌粟のリフレイン』を通して 村瀬和子ノート―欣求するいのちへの奏歌
詩集『海の百合』を通して 原和男ノート―豊満な幻惑に泡だつ海の彼方へ
詩集『遠き海鳴り』を通して 田中元信ノート―無垢の抱擁への一刻を求めて
詩集『わたしはわたしか?』を通して 桂川幾郎ノート―日常を彷徨する極私の極点への位置
詩集『私のいた場所』を通して 斉藤なつみノート―追憶に根ざすいのちへの回帰
『岐阜県詩人集』ノート―『岐阜県詩人集』の彼方へ
詩誌『さちや』ノート―さちや浪漫‐極私行