この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 社会学入門
-
価格:1,177円(本体1,070円+税)
【2009年06月発売】
- 市民社会論の再生
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年07月発売】
- ナウシカ解読 増補版
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2019年12月発売】
- ソーシャル・キャピタル入門
-
価格:836円(本体760円+税)
【2011年11月発売】
- AIはどのように社会を変えるか
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2022年03月発売】
[BOOKデータベースより]
社会学はどこまで行けるのか?―因果推論から質的社会調査まで、現在の社会学の方法を社会科学の潮流のなかに位置づけ、AIを用いた統計的機械学習の可能性をも射程に、学問の針路をうらなう。
第1章 なぜ因果推論なのか?
[日販商品データベースより]第2章 社会学における「質的調査」と「量的調査」
第3章 「社会変動の一般理論」から「質的社会調査」へ
第4章 媒介項としての「合理的主体性」
第5章 対面的・コミュニカティヴな質的社会調査の意味
第6章 人工知能による社会(科)学?
第7章 エピローグ―社会学の道を歩むには
本書は2つの『社会学入門』(有斐閣ストゥディア・NHKブックス)の「続編」である。理論から調査へと研究ストラテジーのトレンドが移りゆくなかで,いま学問が進みうる道とはいかなるものか。人文書読者のための再入門から,社会学初学者のステップアップまで。