- 山田孝雄
-
熱血あるものゝ黙視しうべき秋ならむや
右文書院
神島達郎
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784842108018

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[BOOKデータベースより]
日本語学の泰斗・山田孝雄は、契沖・宣長以降の「最後の国学者」と称される。富山県出身の、一青年中学校教員が日本語・日本文法と格闘し、英独二つの外国語を駆使し著した『日本文法論』は、日本語研究の画期的な書であり、その業績は不滅にして絶大な称賛に値する。
第1章 国語学者としての経歴(学ぶ十代;故郷出立 ほか)
第2章 孝雄と谷崎源氏(千年以上も輝き続ける『源氏物語』;現代語訳の主なもの ほか)
第3章 孝雄と連歌(連歌を受け継ぐ;東北帝国大学に赴任してから ほか)
第4章 孝雄と文法