- 内なる辺境/都市への回路
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122064379
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[BOOKデータベースより]
書くことには集中があり、対話には挑発があり、談話には自由がある―。現代の異端の本質を考察した連作エッセイ「内なる辺境」、文学、演劇など芸術観のすべてを語った「都市への回路」。孤高の前衛作家の創造の核心を知りうる好著の合本。「カメラによる創作ノート」である著者撮影の写真を多数収録。
内なる辺境(ミリタリィ・ルック;異端のパスポート;内なる辺境;“チェコ問題と人間解放”;鎖を解かれた言葉たち(萩原延壽×安部公房);続・内なる辺境)
[日販商品データベースより]都市への回路(都市への回路;内的亡命の文学;変貌する社会の人間関係)
あとがき
書くことには集中があり、対話には挑発があり、談話には自由がある――。
現代の異端の本質を考察した連作エッセイ「内なる辺境」、文学、演劇など芸術観のすべてを語った「都市への回路」。孤高の前衛作家の創造の核心を知りうる好著の合本版。「カメラによる創作ノート」である著者撮影による写真多数収録。