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こわれていないのに11時59分で止まっているふしぎな時計がありました―。にしのあきひろ作品史上、もっとも残酷で、もっとも美しい物語。
[日販商品データベースより]にしのあきひろ作品史上、
もっとも残酷で、
もっとも美しい物語。
こわれていないのに11時59分で止まっている
ふしぎな時計台がありました――。
【物語】
町のはずれにあるホタルの森の中に、こわれていないのに11時59分で止まっているふしぎな時計台があります。
その時計台には、ヘンクツジジイのチックタックが住んでいます。
もう何年もまえ、チックタックがもっと若かった頃、ここに、ある孤児の女の子が訪ねてくるようになりました。彼女の名前はニーナ。
チックタックとニーナは、夜12時の鐘の音を、いっしょにこの時計台で聞くことを約束します。
しかし、その約束がかなうことはありませんでした。
なぜなら、その森に「火の鳥」がやってきたからです。
――どうして時計台は11時59分で止まってしまったのか? その理由がわかったとき、必ず涙します。
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アニメ映画のセル画を見ているような絵本です。
恋する二人が紡ぎあげる約束までの1分の重みが、胸にのしかかってきました。
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約束までの1分を前にして止まってしまった時計が、とても長い歳月のあとで時間を刻んだときの感動は半端ではありません。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】