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実践的セルフケア
新興医学出版社 山本晴義 押川聖子
点
1 ストレスとは2 ストレスによる病気3 ストレスと個人的特性4 ストレスコーピング(対処)5 コミュニケーション6 アサーションの考え方を利用する7 リラクセーション法8 生活習慣9 認知へのアプローチ10 ストレスに強くなるにはReference 社会的動向
監修のことば本書「ストレスマネジメント入門-実践的セルフケア」は、これからメンタルヘルスのセルフケアを学び実践しようとする学生、社会人等をはじめとしたすべての人に向けて作成されたものです。まず、ストレスとは何か、ストレスが原因で起こる病気について考えます。ストレスについて知ることはストレスケアの第一歩となるからです。次に、交流分析を用いて自己理解を深め、自分にあったストレス対処法を探っていきます。さらに日頃のコミュニケーションや認知の傾向についても理解を深めていきます。最近では周囲との人間関係がストレス源であるという人が増えています。日頃のコミュニケーションを見直すことで、ストレスが軽減されることは案外多いものです。本書は内容的に多岐にわたっていますが、無理なく読み進め、かつ実践できるようになっていますので、途中のワークもぜひ行うことをお勧めします。著者の押川さんは、臨床活動のほか、横浜労災病院内に設置されていた「勤労者心の電話相談」の相談員を6年間務め、横浜労災看護専門学校の授業を現在に至るまで担当し、さらに講演や研修など、メンタルヘルスにかかわる仕事を長く続けている方ですが、当初は健康予防医学の研究と普及を担う横浜労災病院メンタルヘルスセンターの研修生だったこともあり、このような形でかかわれることをうれしく思っています。また、企業秘書を経て短期大学や専門学校、企業研修講師としての経験、さらにはジャズやボサノバ歌手としての活動など、多彩な活動を継続していることが、現在の押川さんの個性として活かされていると感心する次第です。 交流分析に関しては、交流分析学会にて第17回桂学術奨励賞受賞論文「ドライバーズの心理的・行動的諸側面の検討」(2010)、ほかを発表し、成果を挙げています。 本書はメンタルヘルスを軸に置きながら、押川さんの交流分析への取り組み、企業、大学や短大・専門学校でのコミュニケーション研修での経験が加味された内容になっており、前向きに取り組め、結果としてメンタルヘルスが獲得できるような内容になっています。 私は1972年に医師になって以来、診療や講演活動、メール相談などをとおして、生きがいをもって元気に暮らしていくための取り組みをしてきました。その中で痛感していることは、病気を治すことだけでなく、病気にならない生き方が大切であるということです。生きている限り、ストレスから逃れることはできません。「メンタルヘルスは自ら獲得するものである」というのが私の考えであり、本書がその実現の助けとなるよう願っています。独立行政法人 労働者健康安全機構横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長 医学博士 山本晴義
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五味文彦
価格:902円(本体820円+税)
【2004年10月発売】
小野正敏 五味文彦 萩原三雄
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2004年07月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
1 ストレスとは
[日販商品データベースより]2 ストレスによる病気
3 ストレスと個人的特性
4 ストレスコーピング(対処)
5 コミュニケーション
6 アサーションの考え方を利用する
7 リラクセーション法
8 生活習慣
9 認知へのアプローチ
10 ストレスに強くなるには
Reference 社会的動向
監修のことば
本書「ストレスマネジメント入門-実践的セルフケア」は、これからメンタルヘルスのセルフケアを学び実践しようとする学生、社会人等をはじめとしたすべての人に向けて作成されたものです。
まず、ストレスとは何か、ストレスが原因で起こる病気について考えます。ストレスについて知ることはストレスケアの第一歩となるからです。次に、交流分析を用いて自己理解を深め、自分にあったストレス対処法を探っていきます。さらに日頃のコミュニケーションや認知の傾向についても理解を深めていきます。最近では周囲との人間関係がストレス源であるという人が増えています。日頃のコミュニケーションを見直すことで、ストレスが軽減されることは案外多いものです。本書は内容的に多岐にわたっていますが、無理なく読み進め、かつ実践できるようになっていますので、途中のワークもぜひ行うことをお勧めします。
著者の押川さんは、臨床活動のほか、横浜労災病院内に設置されていた「勤労者心の電話相談」の相談員を6年間務め、横浜労災看護専門学校の授業を現在に至るまで担当し、さらに講演や研修など、メンタルヘルスにかかわる仕事を長く続けている方ですが、当初は健康予防医学の研究と普及を担う横浜労災病院メンタルヘルスセンターの研修生だったこともあり、このような形でかかわれることをうれしく思っています。また、企業秘書を経て短期大学や専門学校、企業研修講師としての経験、さらにはジャズやボサノバ歌手としての活動など、多彩な活動を継続していることが、現在の押川さんの個性として活かされていると感心する次第です。
交流分析に関しては、交流分析学会にて第17回桂学術奨励賞受賞論文「ドライバーズの心理的・行動的諸側面の検討」(2010)、ほかを発表し、成果を挙げています。
本書はメンタルヘルスを軸に置きながら、押川さんの交流分析への取り組み、企業、大学や短大・専門学校でのコミュニケーション研修での経験が加味された内容になっており、前向きに取り組め、結果としてメンタルヘルスが獲得できるような内容になっています。
私は1972年に医師になって以来、診療や講演活動、メール相談などをとおして、生きがいをもって元気に暮らしていくための取り組みをしてきました。その中で痛感していることは、病気を治すことだけでなく、病気にならない生き方が大切であるということです。生きている限り、ストレスから逃れることはできません。「メンタルヘルスは自ら獲得するものである」というのが私の考えであり、本書がその実現の助けとなるよう願っています。
独立行政法人 労働者健康安全機構
横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンター長 医学博士 山本晴義