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[BOOKデータベースより]
若者はほんとうに音楽を聴かなくなったのか?統計データを多面的に読み解くと、音楽環境の変化の意外な実相が明らかになる。現代は音楽が生活のあらゆる面に浸透した「音楽化社会」であり、音楽は今なお若者に、そして多くの人々に人気があるのだ。
第1部 基礎編(Culture:現代文化のなかの音楽;Life:現代人の音楽への接し方;Taste:現代人の音楽の好み)
[日販商品データベースより]第2部 応用編(Gender:アーティストとファンの男女差;Communication:音楽を介した友人関係;Identity:世代とアイデンティティ;Media:音質へのこだわりとその行方;Consumption:音楽聴取の雑食性;Locality:若者の音楽聴取スタイルの地域差)
CDの売上げ低迷や音楽雑誌の廃刊などを見れば、だれしも音楽文化は衰退していると思うだろう。しかし統計データによると、「音楽はこんなにも人気があったのか」と驚かされる。若者の音楽文化受容の実相を統計データから「正確に」読み解いた一冊。
*「音楽の終焉」や「若者の音楽離れ」などの論調ばかりが喧伝されるが、その実態は?
*統計的手法の正しい使い方による学問の面白さを、具体的に例示する