- 運命論を哲学する
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784750348261
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[BOOKデータベースより]
日本のトップ哲学者が集い、議論のレベルを落とすことなく、しかしできるだけわかりやすい言葉で、次世代に哲学を伝えることを目的として始まった「現代哲学ラボ」。運命、“私”・“今”、現実性などについて根源的な議論を展開し、毎回、哲学ファンを魅了してきた。これまで開催された4回分の講義を再編集し、新たな書き下ろし原稿を加えてシリーズ書籍化。哲学することに関心を持つすべての人に贈る、知的刺激に満ちた講義集。
第1部 この本で何が語られるのか(すべては運命なのか、そうではないのか?(森岡正博))
[日販商品データベースより]第2部 実況中継「現代哲学ラボ第1回」(現代哲学ラボ 運命論を哲学する(入不二基義×森岡正博))
第3部 言い足りなかったこと、さらなる展開(時間と現実についての補遺(入不二基義);運命と現実についてもういちど考えてみる(森岡正博);再応答―あとがきに代えて(入不二基義))
入不二基義氏の主著『あるようにあり、なるようになる 運命論の運命』での議論を入り口に運命と現実について哲学する。未来は決定されているのか、決定されているとしたら一体どのように? 現代日本哲学に新たなページを開く本格哲学入門シリーズ、創刊。