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[BOOKデータベースより]
憲法は素晴らしいが、何の役に立つのだろう?
[日販商品データベースより]戦後の日本はヘソによってつくられた―憲法成立の裏側
天皇の給料(皇室費)は、お仕事にみあっているか
ウルトラマンは地球を守るために戦う?
自由が先か、平等が先か
大岡政談にみる黙秘権と無罪の推定
言論の自由は「言いたいことを言う権利」ではない
教育の主体は国家?それとも国民?―『23分間の奇跡』を素材に
幸福追求権の中身と自己決定
参政権があるだけでは民主主義とはいえない―多数決の原理の不思議
統治機構(国会・内閣・裁判所)は人権を守る手段である
国会と国会議員の実像
内閣と議院内閣制の不思議
司法権―不思議な司法の住民たち
地方自治―『吉里吉里人』にみる地方と中央
憲法とは何かを、ウルトラマンや大岡政談等ユニークな切り口で読者の興味を惹起しつつ解説。現実と法や政治のタテマエとのギャップを問題にし、考えることを重視する。「生まれながらの権利などあるのか」「国家と個人とはどっちが大切?」「公共性と個人の尊重の優先順位は?」「なぜ逮捕された人に黙秘権が必要なのか」など具体例を基に、人権や統治機構の規定が何のためにあるのかを考える、人生に活かせる憲法を学ぶ書。