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[BOOKデータベースより]
「声」を担ってきたアナウンサーたちは、「アナウンサーらしさとはなにか」、「なぜ女はアシスタントなのか」、「メディアの送り手は何をなすべきか」などの問題とどう向き合ってきたか。アナウンサーを生きる、彼女(彼)らのライフストーリーやインタビュー調査を通じて、更には、元フリーアナウンサーである著者が長年アシスタントをつとめたラジオ番組の事例から考える。
第1部 アナウンサーの実力―「声」の技能をめぐって(女性アナウンサーの八〇年代―「アナウンサーらしさ」の改革の後で;「声」のプロフェッショナル:アナウンサーの職能の変遷―『NHKアナウンス読本』の語りを中心に;フリーアナウンサーのキャリア形成 ほか)
第2部 「声」とジェンダー(地域をつなぐ「声」―音響メディアにおける「声」とジェンダーの変遷;ラジオトークとジェンダー―女性パーソナリティたちは何を語るか)
第3部 「声」がつなぐ“広場”(送り手たちのラジオ―スロー放送のために;コミュニティとしてのラジオスタジオ;空飛ぶ診療所―その後の『早川一光のばんざい人間』)