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日本の舞台芸術における身体

死と生、人形と人工体
The Body in japanese Perfoming Arts

晃洋書房
ボナヴェントゥーラ・ルペルティ 

価格
7,590円(本体6,900円+税)
発行年月
2019年03月
判型
A5
ISBN
9784771031685

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内容情報
[BOOKデータベースより]

なぜ身体か―ヨーロッパと日本を往来しながら、舞台芸術における身体を考える
第1部(発動機としての身体、もしくは一人称の鵜鳥神楽;俄の身体―「一夜漬け」の表現)
第2部(能における中世的身体;能の詞章と身体―見る所作の表現性;イエズス会宣教師の見た日本の茶道)
第3部(からくり人形における身体―からくり人形と手妻人形;近松劇における人形的身体―映画『心中天網島』(一九六九)と演劇集団円『景清』(二〇一六)を視野に入れて;歌舞伎の場面転換と俳優の身体)
第4部(歌舞伎役者による「近代の身体」の獲得―五代目中村歌右衛門を例に;川上音二郎と貞奴の世界巡演から見えてきたもの―明治政府のプロパガンダとしての身体・表象;舞踊の身体について―近代の舞踊、新舞踊、モダン・ダンスを中心に、坪内逍遙から石井漠まで)
第5部(戦前のタップダンス界―国粋主義下のアメリカニズム;土方巽の舞踏における「病」と「死」の表象―「肉体の叛乱」から「疱瘡譚」へ;土方巽の肉体論―したいから出発すること;不定さを抱えた身体―平田オリザのロボット演劇プロジェクトをめぐって;でくのぼうとしての初音ミク試論)



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