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[BOOKデータベースより]
第1部 ベトナム社会経済とビジネス環境を考える:現地調査と経験から(ベトナムの人々:日本とベトナムの相互補完な関係;南部ベトナムのビジネス上の魅力;ベトナムでビジネスする上で政治動向は大切:市場経済は過渡期、政治事情が市場に影響するときのリスク管理;日系企業支援の挑戦とベトナムリスク:備えあれば憂いなし;ベトナム南部地方の日系企業の横顔)
[日販商品データベースより]第2部 ベトナム経済を考える:経済データから(新興市場経済国「ベトナム」;アセアンの後発国ベトナムと周辺国との融合(ボーダレス文化);ベトナム経済の強みと弱み:貿易理論とデータ分析)
近年ベトナムへの関心が、研究者から進出企業関係者、さらに留学や海外研修でベトナムに知的関心を抱く学生まで、幅広い層にまで広がっている。本書は、市場経済の流れの中で、ダイナミックな変化を続けるベトナム経済の生の姿を、”開発経済学”の視点と、現地からの生きた生活事情を赤裸々に伝える、これまでにないユニークな書となっている。著者は、2009〜15年までホーチミン市に滞在し、日系企業支援を柱とする救援活動に従事した。本書は、その体験に裏打ちされた、生きた"開発経済”の現状を紹介するものである。