- 城下町のまちづくり講座
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784073481
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[BOOKデータベースより]
みんなで始めた都市デザイン
[日販商品データベースより]城下町を考える―連続講座「記号としての城下町」より(「空間」から考える城下町 城下町空間の文脈化;「都市計画」から考える城下町 都市形成の背景から見る城下町・松本 ほか)
城下町松本―これからの都市デザイン(行政からみた都市デザイン学習会活動―片倉再開発を通して;座談会 松本の都市デザインの未来 ほか)
松本都市デザイン学習会 活動記録集(松本のマチを紡ぐ―片倉工業松本社有地再開発計画に対する要望と提案;まちなかのショッピングセンターの提案 ほか)
国宝松本城を中心に広がる信州・松本の都市デザインを、専門家や建築士、商店主、市職員など多彩な著者が「城下町」をキーワードに提案する。街の骨格がしっかりと固まり、再開発が難しいとされる城下町の新たなまちづくりはどう進めたらいいのか。多彩な分野の著者らが、松本城下の歴史、開発の歩みを振り返りながら、そこに暮らす「松本人」の気質や文化、風土などを多角的に分析し、その魅力と可能性を掘り起しながら今後のまちづくりの道筋を提言する。編著者である松本都市デザイン学習会は、イオンモール出店に伴う同市街地の再開発が課題になった際に、市民サイドからの提案をまとめようと発足した集まり。市民が行政と対等なパートナーとして存在感を発揮できるようにと、講座やイベントを展開。今回は2015年度に市民対象に開いた講座13回分を各回講師が加筆して収録する。地図や図解、写真も豊富に掲載し、硬派な都市計画論ばかりでなく、城下町周辺の見どころや映画館事情なども紹介する。松本という街の入門書になるとともに、全国各地の城下町にとっても参考事例になる。