- カール・バルトとエキュメニズム
-
一つなる教会への途
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784400310877
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 愛国の罠
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2025年10月発売】
- 意味がわかるとおもしろい!世界のスゴイ絵画
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年05月発売】
- トッド人類史入門 西洋の没落
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年03月発売】
- 21世紀の独裁
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2025年07月発売】
- いっきに学び直す世界史 第1巻
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年08月発売】




























[BOOKデータベースより]
バルトにとってエキュメニズムとは何か?教会とその宣教はいかにあるべきか?若き日の弁証法神学時代から晩年にいたる長い神学的展開において、エキュメニズムに対するバルトの姿勢はいかに変化したのか。テキストの綿密な解読を通して、バルト神学の根本モチーフが明らかとなる。類書に乏しい研究分野における貴重な貢献。
第1章 エキュメニカル運動と弁証法神学(二〇世紀キリスト教の二つの新しい事象;もう一つの戦線―バルトのミッション論)
[日販商品データベースより]第2章 エキュメニズムへの覚醒(転換;『一つのスイスの声』)
第3章 シュトゥットガルトとアムステルダム(シュトゥットガルトからアムステルダムへ;アムステルダム大会)
第4章 ミッシオ・デイとバルトの宣教の教会(ミッシオ・デイの思想;バルトの宣教の教会)
第5章 第二バチカン公会議とバルト(カトリシズムとの出会い;ローマ訪問―『使徒タチノ墓へ』)
バルトにとってエキュメニズムとは?そして、教会とその宣教とは何か?
弁証法神学時代からドイツ教会闘争、戦後冷戦期、そして晩年にいたる長い神学的展開において、エキュメニズムに対するバルトの姿勢はいかに変化したのか。
テキストの綿密な読み込みを通して、バルト神学の根本モチーフが明らかとなる。
本書は、類書に乏しい分野における貴重な貢献である。