- 資料が語る災害の記録と記憶
-
- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784254535662
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[BOOKデータベースより]
序章 記録と記憶は災害について何を語るのか
[日販商品データベースより]第1章 高分解能古気候データから始まる新しい災害史研究の方向性
第2章 水害に関わる環境と初期農耕社会集落動態
第3章 登呂遺跡と洪水
第4章 幕末・明治の出版にみる災害表象―浮世絵の風景表現を中心に
第5章 明治初年の治水と技術官僚―静岡藩水利路程掛を中心に
第6章 民俗学の災害論・試論―危険と豊饒:伝承事実が語る逆利用の論理
資料を学際的な視点から検討し,日本の災害史を描く。〔内容〕高分解能古気候データと災害史研究/水害にかかわる環境と初期農耕社会集落動態/登呂遺跡と洪水/幕末・明治の出版にみる災害表象/明治初年の治水と技術官僚/民俗学の災害論