- 吟松庵茶道具よもやま噺
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淡交社
目片宗弘
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784473043139

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[BOOKデータベースより]
古来、茶人たちが愛しみ、大切に扱ってきた茶道具。道具とは何か、茶道とは何か、薀蓄を交え、茶人としての観点から語る。次世代の茶人たちに伝えておきたいいにしえの教え。
カラー 季節の取り合わせ
[日販商品データベースより]第1章 日本文化と茶道(日常茶飯事;茶事とは;「侘び」「寂び」について ほか)
第2章 茶道具の噺(掛軸の噺;釜・板風炉・中置棚の噺;水指の噺 ほか)
第3章 茶道具こぼれ噺(萩の七化け;錫縁香合;「雲錦」の名称 ほか)
〈茶人たちが愛しむ茶道具には理由(わけ)がある!〉
〈季節の風情や心入れの趣向を様々に演じる茶道具を知る〉
近年、茶道を習われる人たちの中には点前手続き(手順)や道具の扱い方を学ぶことなどが先行し、それに専念するために、先人・茶人たちが愛した茶道具の趣きや亭主の心入れの道具について感じることが希薄になってきていると著者はいいます。
本書では、古来大切に扱われ、愛されてきた道具を参照しながら、道具とは何か、茶道とは何かを、茶道具についての由来や薀蓄などをよく知る著者が、茶人としての観点からその心を語ります。