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[BOOKデータベースより]
とりあげる銘150種。茶道具の銘はどのようにつけられたのか。古書をひもとき、通説や著者の思いを紹介。
初花―漢作唐物肩衝茶入
[日販商品データベースより]蓬莱―大井戸茶碗
若草―唐物文琳茶入
富士―漢作唐物茄子茶入
玉津島―漢作瓢箪茶入
不動―漢作唐物肩衝茶入
三輪山―瀬戸金華山窯生海鼠手茶入
松島―小堀遠州共筒茶杓
寿老人―古伊賀花入のんこう作黒茶碗
翁―井戸茶碗瀬戸破風窯茶入〔ほか〕
〈茶道具の名品につけられた銘を知る〉
〈季節感、そして茶人たちの機知に富む銘を集めました〉
茶道具の銘は茶事や茶会の中で非常に大きな場をもつものです。本書では古来受け継がれてきたさまざまな銘160余種、約200種の茶道具を紹介するとともに、その銘のつけられた由来や周辺のいわれを考察して銘に対する理解を深めます。それと同時に、『大正名器鑑』等をひもといて、その茶道具の形状や箱書などを解説。お稽古に茶会に役立ち、また知識の蓄積のための一冊。