- 都市盛衰原因論
-
イタリアルネサンス文学・哲学コレクション 1
Delle cause della grandezza e magnificenza delle citta- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784801004016
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[BOOKデータベースより]
古代ローマ帝国から宣教師たちが伝える幻想の中国の都まで、東西の主要都市が栄える要因を地理条件と政治政策の面から考察し、領土の拡大ではなく交易を通じた富の増大が国家の繁栄をもたらすと説く。海洋帝国スペイン、そして今日のアメリカにいたる経済的覇権システムを背景とする“帝国”の出現を予告した知られざる傑作。
都市盛衰原因論(第一巻;第二巻;第三巻;その最盛期にローマにはどれほどの人口があったのか)
[日販商品データベースより]付録 (中立について;評判について)
都市の繁栄=人口増大の要因を地理的条件と政治政策の中に探りながら、軍事征服ではなく他国との経済活動によって繁栄する新たな貿易〈帝国〉の像を示し、後のスペインやイギリス等の海洋帝国の出現をも予言した知られざる傑作。