- 弟子・藤井聡太の学び方
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569768892
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[BOOKデータベースより]
負けると将棋盤を抱きかかえて号泣していた小学生は、史上五人目の「中学生棋士」に。プロデビュー後もその活躍はとどまることを知らず、史上最年少で七段に昇段。思考力・集中力・忍耐力・想像力・平常心…これらはすべて将棋のみならず、人生をより豊かに生きていくうえで必要な学びである。「真に学ぶ」とはどういうことか。いかに弟子・藤井聡太を導いたのか。親、ビジネスパーソン必読の一冊。
第1章 「勝つ力」は「好き」と「悔しさ」から生まれる
[日販商品データベースより]第2章 自分で考え抜いてこそ、強くなれる
第3章 「学ぶ姿勢」は、世代を超えて受け継がれる
第4章 師匠は何を教え、弟子はいかに学ぶか
第5章 将棋を始めると、考えることが好きになる
第6章 未来を信じる
「思考力」「集中力」「忍耐力」「想像力」「闘争心」「自立心」「平常心」……これらはすべて将棋に強くなるためのみならず、人生を豊かに生きていくうえで必要な学びともいえるでしょう。
将棋盤を抱きかかえて号泣していた子どもが、史上最年少で中学生のプロ棋士に。プロデビュー後の29連勝、一年間で三つの昇段、朝日杯将棋オープン戦で史上二人目の連覇など、数々の記録を塗り替えた藤井聡太の師匠は、いかに弟子を導いたのか
「学び」の一例として◎二次元の将棋盤に対して三次元で考え抜く◎師匠の言葉を鵜呑みにするな◎ライバルは歓迎せよ◎子ども自身に発見させる、など
本書では、天才といわれる藤井聡太の学びの環境、兄弟弟子との交流、また師弟関係の源流である、著者・杉本昌隆の師匠・板谷進との師弟関係に言及することで、「真に学ぶこと」とは何かを考える手がかりとなります。第30回将棋ペンクラブ大賞(文芸部門)作品、待望の文庫化!