語用論研究 第２０号

開拓社
日本語用論学会　

• 価格: 4,180円（本体3,800円＋税）
• 発行年月: 2019年03月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784758917704

内容情報

[BOOKデータベースより]

特別寄稿論文　２０周年記念講演より（Ｈｉｓｔｏｒｉｃａｌ　Ｐｒａｇｍａｔｉｃｓ　ａｎｄ　Ｄｉａｌｏｇｕｅ：Ｅａｒｌｙ　Ｍｏｄｅｒｎ　Ｅｎｇｌｉｓｈ　Ｎｅｇａｔｉｖｅｓ　ａｎｄ　Ｂｅｙｏｎｄ；Ｓｐａｔｉａｌ　Ｃｏｇｎｉｔｉｏｎ，Ｅｍｐａｔｈｙ　ａｎｄ　Ｌａｎｇｕａｇｅ　Ｅｖｏｌｕｔｉｏｎ）
招待論文（トルコ語に見られる敬語及び丁寧表現；談話内のことわざの代用機能とグライスの協調の原理の再評価）
一般投稿論文（指示表現のレトリック；占領期日本（１９４５‐１９５２）におけるラジオ番組『真相はこうだ』の批判的談話研究―“国民の声”による“会話”を考える）
シンポジウム　２０周年記念シンポジウム「語用論研究の広がり：語用論の関連分野からの提言」（意味論と語用論は近づいたか；民族音声学の夜明け；含意と推論の基盤を探る）
書評論文・書評
語用論の新しい流れ―レヴィンソンが牽引するインタラクション研究

[日販商品データベースより]

1999年創刊の「日本語用論学会」の学会誌。学会とともに20周年を迎えた。